朝一で、番長は特訓、秘宝伝は高確率!

   2016/12/02

4号機の頃、大都MAXっていうイベントをやっていた店がありましてね。その名前の通り大都技研の台をプッシュするイベントでした。と言っても、もう吉宗は撤去されてしまった後で、初代番長と吉宗との入れ替わりで発売された初代秘宝伝が対象機種だったわけです。今でもこれらの機種は人気であることを考えると、大都の技術力の高さには驚かされますね。
さて、大都MAXでは当然高設定も入ってはいたのでしょうがそれ以上に目を引いたのは、朝一で番長は特訓、秘宝伝は高確率だったことです。それぞれ番長秘宝伝が向かい合わせで計40台高確率ステージだったのは中々に壮観でしたよ。しかしもちろんすぐに座らないと取られてしまいますし、そもそも座れないことも珍しくありませんでした。なので少しでも早く店に行き、少しでも早く入場するのは当たり前のことだったのです。
番長と秘宝伝、どちらが先に埋まるかと言えばやはり秘宝伝でした。特訓も高確も今とそのシステムはほとんど違いはなく、出てくるのがボーナスかART、擬似ボであるかの違いだけです。であればガセの可能性もある特訓と、純粋に抽選をしている高確とではどちらが優先度が高いかは言うまでもないでしょう。私も秘宝伝に座れるのであればそちらを優先したものでしたが実際に打ってみると、その差はあまりありませんでした。
各20台ごとそれぞれのボーナス当選率を観察してみると2、3台に1台はボーナスに当選していて、当然日によって差はあっても平均するとどちらを選んでも大して期待度は変わらないようでありました。これは特訓と高確の期待度に差がない、というよりかは店が敢えてそのように仕組んでいたのだと思います。
このように店の出す気というものを如実に感じられるだけで、当時の立ち回りやすさは今とは比べ物にならないものがありました。5号機に入ってからも高設定が期待出来るイベントには何度も参加していますが、あらかじめ高確率であるとか、あるいはボーナスが確定しているとかそのような状況に出くわしたことはほとんどありません。ごく稀に前日の天井やARTが残っていたこともありましたが、これは店が偶然気付かなかったか温情で残しただけのことでイベントと呼べるようなものではないでしょう。
むしろ今思い返せばあの頃が異常だったように思えます。一度のビッグで711枚取れるような台が1G連チャンしまくるような台や、機械割が130、140%を越えるような機種の設定6が朝から告知されているような店状況。それを考えると、そんなお祭り時代を少しでも体験出来たことは幸運であったとすら思えるのです。

大都ではなくてユニバ(エレコ)になりますが、バジリスク絆の設定判別もおもしろいですよ。

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